千葉海上保安部及び(公財)海上保安協会千葉支部は、令和元年11月4日(月)に千葉ポートタワー周辺会場において開催された『千葉みなと大漁まつり』にブースを出展しました。
晴天に恵まれ、同まつりは、サザエのつぼ焼き200個、あったかホンビノス貝の味噌汁600杯など6つの秋のグルメを無料で大判振る舞い!!そのほか100近くのブースの出展もありたくさんの来場者で賑わいました。
千葉海上保安部のブースは、海上保安業務のパンフレット配布や海の安全運動を記した風船配布、制服着用体験記念撮影会、巡視船スタンプ押しなど盛りだくさんのコーナーを用意し、並びにケーズハーバー前の桟橋において巡視艇「たかたき」の一般公開も行い、大勢の親子連れらで賑わいました。
また、千葉海上保安部は会場のステージ上において海上保安官5名がラグビー日本代表主将リーチ・マイケル選手らに扮した格好で登壇し注目を集める中に、緊急通報ダイヤル118番のPR活動やAEDを用いた心肺蘇生法をみなさんに伝わるように大きな声と共に大切なポイントをボードに書き、わかりやすい実演を行った。
さらに着ぐるみ『うみまる君』も登場しステージは大いに盛り上がりました。
(公財)海上保安協会千葉支部は、巡視船やうみまる君などの海保オリジナルグッズの展示販売を行い海上保安思想の普及啓発に協力しました。【千葉】