令和2年11月15日(日)午前中に千葉市美浜区「検見川の浜」において、千葉海上保安部及び(公財)海上保安協会千葉支部は、(公財)日本海洋少年団千葉市連盟とご家族の方々、合計36名と合同でマスクと手袋を着用し参加者と距離を取りながら「海と日本2020」事業の海浜清掃及び漂着ごみの調査を実施しました。
「検見川の浜」は、様々なマリーンスポーツを満喫することができる人気のスポットでもあり清掃活動の当日は、空も海も澄み渡り気持ちのいいお天気でしたので周辺ではサーフィンやビーチバレー、釣り等を楽しんでいる方が沢山いらっしゃいましたが思いのほかごみ も少なく、砂浜では目を凝らさないと見落としてしまう細かなプラスチックの破片やビニール系のごみ、ペットボトル等と可燃・不燃ゴミ合わせて16袋を回収し、更に美しい海浜になりました。
また、(公財)海上保安協会千葉支部は参加した子供達に対して海上保安業務へ関心を深めていただく為に、海上保安庁キッズ手帳や千葉海上保安部のパンフレット、うみまる君グッズ、フェイスシールド等を配布し同事業に協力しました。【千葉】